ファジィ応用事例データベース
事例名
ファジィ推論プロセッサ
企業・団体名
東芝
出展
日刊工業新聞 1991年
内容
毎秒440万回の推論演算 東芝が開発 ファジィ・プロセッサー 東芝(社長青井舒一氏)は1秒間に440万回と業界最高速の推論演算ができるファジィ推論プロセッサーを開発、これを搭載したファジィ推論ボードを発売した。ソフトウエアで計算するのに比べ推論演算速度が一ケタ以上向上するという。価格はパソコン「J-3100」用の「LFZY1」が35万円、計装・電気統合制御システム「CIEMAC」用の「MFZY1」が120万円。プラントなどのプロセス制御や産業用ロボットなどFA分野向けに、初年度40億円以上の販売を計画している。開発したファジィ推論プロセッサーは、複数の命令を同時に実行するパイプライン処理などを採用することで高速化を実現した。また入力値がある事象にどの程度適合しているかを表す値であるメンバシップ値の分解能が大きいの特徴で、35種類のメンバシップ関数を発生できるという。