ファジィ応用事例データベース
事例名
ファジィ掃除機
企業・団体名
松下電器産業
出展
日刊工業新聞 1990年
内容
ファジー理論でゴミすいすい ファジー(あいまい)理論を応用して、ゴミの量に応じて吸い込む力が変化する電気掃除機を、松下電器産業が5月1日から発売する。部品収納ケースのついた「MC-S72VPK」が5万8,000円、ケースのない「MC-S72VP」が5万4,000円(消費税別)。管に吸い込まれてくるゴミの量を赤外線がキャッチ、ファジー理論を使ったマイコンが畳やじゅうたんなど床の状態や汚れ具合を判断して、吸い込む力を100〜260ワットの範囲で自動的にコントロールする。ファジー理論はこれまでに洗濯機やガス給湯機に応用されているが、掃除機には初めて。同社はゴミセンサーで吸い込む力を自動的に変える機種を従来から出しているが、ファジー理論を使うことにより、コントロールがよりきめ細かくなったという。