学会誌2月号にも紹介文が掲載されていますが,第11期理事の方々が決まりました.高木友博会長以下,錚々たるメンバーが揃っています.事業担当理事の渡邉俊彦先生,監事の三好哲也先生,前田陽一郎先生以外は関東支部の方々で構成され,関東開催のFSS2009と相まって,20周年記念の今年は関東が熱い!ことでしょう.私も東海勢の一員として一層の支部活性化を図り,地方からの援護射撃を行っていきたいと考えております.・・・いや,まだ終ってません.次期理事会のメンバーが決まったことでつい軟着陸を考えてしまいました.まだあと半年,もちろん,全力で任期を全うする意気込みでおります.
さて,8月号でも紹介させていただいた「サイト会員制度」が導入され,皆様のお手元にもパンフレットが届いたことと思います.サイト会員制度は,現理事会で企画・実行されたものですが,学生2名以上をFSS等に参加させている(参加させる)研究室でないと実質的な経済メリットを受けられないという点などから,実は誰も申し込まないのではないか?と不安だったのですが,1月までで9件の申し込みがあったようです.9件を多いととるか少ないと捉えるかは意見の分かれるところだとは思いますが,まずは申し込み0ではなかったことに胸をなで下ろしております.
サイト会員制度をご存じなくて,でもこの理事会だよりを読んでいただいているという(おそらく圧倒的少数の)方のために,サイト会員制度がどんなものであるか再度説明させていただきますと,サイト会員制度とは,正会員のオプションとして加入すると,その会員の所属学生がファジィシステムシンポジウム(FSS)やソフトコンピューティングに関する国際会議(SCIS&ISIS)に学生会員の特典(参加費)で参加できる制度です.研究室の学生が複数参加されている教員の方や複数の学生を参加させたいと考えている教員の方には,経済的にお得な制度です.これにより,せっかく制度を利用している/参加費が安いのだから多くの学生を参加/発表させようとなることで,学生が直接的に当学会の活動や研究に触れる機会が増えることや,毎年少なからずの方が除名となっていってしまっている,いわゆる“幽霊会員”の減少などを期待しています.一方で,学生会員→正会員となる加入者が減るのではないかとの懸念もありますが,期末の勧誘の徹底とFSSやその他の活動における若手研究者との交流を通して,多くの会員を迎え入れたいと思いますので,皆様にも積極的な勧誘をお願いいたします.(当ホームページにも案内が掲載されています!)
次期理事会の方々にやっかいな宿題を極力残さぬよう,第10期理事として残り半年間全力で取り組んでいきたいと思います.
第10期庶務担当理事 吉川 大弘