査読を受ける投稿原稿には、「原著論文」、「総説論文」、「実践研究論文」、「ショートノート」があります。なお、以下では、「原著論文」、「総説論文」、「実践研究論文」をまとめて「各種論文」と呼びます。

1.受付

投稿が受け付けられた場合には、受け付け番号を電子メールで著者に通知します。
※論文種別については、その種別に該当するかどうかを査読前に審査することがあります。

2.査読

査読者および査読期間は、原則として以下の通りとします。
各種論文:査読者 2名、査読期間 1ケ月
ショートノート:査読者 1名、査読期間 2週間

3.査読結果の通知

査読者より査読結果を受理した後、編集委員会で査読結果を審議します。査読結果に応じて、原則として以下に示す処理を行います。査読結果の著者への通知は電子メールで行います。(なお、以下の記述では、査読結果は○:採録、△:再査読、×:不採録で示します。○△は△○とは区別しません。つまり、1人は採録、もう1人は再査読という意味です。)

  • 各種論文:
    • ○○:採録(2人が採録判定)

      著者に採録決定を通知します。
      ただし、採録(軽微な修正を要する)の場合には修正等を求めます.
       
    • ○△:照会(1人が採録判定、1人が再査読判定)

      著者に照会して、回答または修正等を求めます。
       
    • △△:照会(2人が再査読判定)

      著者に照会して、回答または修正等を求めます。
       
    • ○×:判定不能(1人が採録判定で、もう1人が不採録判定)

      新たに査読者1人を選定し、査読を依頼します。
      新たな査読者の査読結果に応じて以下のように処理します。

       iv-a) 新査読者:○ ⇒ i.
       iv-b) 新査読者:△ ⇒ ii.
       iv-c) 新査読者:× ⇒ vi.

    • △×: 判定不能(1人が再査読で、もう1人が不採録判定)

      新たに査読者1人を選定し、査読を依頼します。
      新たな査読者の査読結果に応じて以下のように処理します。

       v-a) 新査読者:○ ⇒ ii.
       v-b) 新査読者:△ ⇒ iii.
       v-c) 新査読者:× ⇒ vi.

    • ××:不採録(2人とも不採録判定)

      不採録決定理由を添えて著者に通知します。
       
  • ショートノート
    • ○:採録

      著者に採録決定を通知します。
      ただし、採録(軽微な修正を要する)の場合には修正等を求めます。

    • △:照会

      著者に照会して、回答または修正等を求めます。

    • ×:不採録

      不採録決定理由を添えて著者に通知します。

4.査読結果への回答

 条件付き採録、あるいは再査読の場合には、著者からの回答を求めます。査読結果に対して3ケ月以内に回答がない場合は、原則として不採録になりますのでご注意ください。

5.再査読

 原則として、再査読は1回のみとします。したがって、再査読の場合の査読結果は採録または不採録のどちらかになります。

6.適用

 本査読手順は、2005年7月9日以降に受け付けた分について適用します。

以上
Powered by Wordpress - Web Consulting by MagSL Inc.