上記特集の論文を以下の要領で募集いたします.ふるってご投稿ください.
人間が行う種々の評価の根底をなす「人間の気持ち,心地,主観の曖昧さ」の扱いは,ファジィ理論が提唱されるもととなった重要な課題であり,その研究分野はデザイン,感性,心理,測定,意思決定,測度,データ解析,システムなど多岐に渡ります.また,感性工学やヒューマンコンピュータインタラクションなどの分野では,感性情報の分析や評価法をはじめ,ヒューマンインタフェースや知能情報システムへの感性情報の活用についての議論が活発に行われています.
このような背景のもと,本学会の研究部会の1つである評価問題研究部会では,「ファジィ理論の人間への回帰」をテーマとした研究会「曖昧な気持ちに挑むワークショップ」を毎年開催し,もう一度ファジィ理論の原点に戻り,人間の主観に関連した曖昧さの取り扱いについて議論してきました.本特集では,これまで10回開催された「曖昧な気持ちに挑むワークショップ」において議論されてきた研究に関する論文をはじめ,基礎実験や解析,基礎理論から応用システム,適用事例報告まで,分野や方法論を超えた「曖昧な気持ち」に挑む新たな論文を広く募集します.
投稿の際には,原稿と封筒の両方に「日本知能情報ファジィ学会誌「曖昧な気持ちに挑む」特集論文」と朱書きしてください.なお,投稿申込書の内容をすべて記入したテキストを必ず電子メールにて下記「送付先・問い合わせ先」の電子メールアドレスへお送りください.
(*)投稿案内や投稿申込書は,学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/soft/)の下の「投稿案内」より入手できます.