お知らせ
特集論文募集のお知らせ
- 特集論文募集
特集名:「感情」
投稿締め切り:2009年6月15日
掲載予定号:Vol.22, No.1 (2010年2月号)
(詳細は,本号会告および学会ウェブページをご参照下さい)
特集論文募集
特集名:「社会シミュレーション」
投稿締め切り:2009年7月15日
掲載予定号:Vol.22, No.2 (2010年4月号)
(詳細は,本号会告および学会ウェブページをご参照下さい) - 今後の特集予定(仮称・時期未定)
「画像処理/ロボットビジョン」「顔関係」「ゲーム」「障害者支援」など
論文募集
特集:「感情」論文募集のお知らせ
特集:「感情」
掲載予定号:2010年2月号
投稿締切:2009年6月15日
特集エディタ:神酒 勤(九州工業大学)
上記特集の論文を以下の要領で募集いたします。ふるってご投稿ください。
近年,現在の機械を人に近づける手段の一つとして「感情」の工学的利用が注目されています.人が円滑なコミュニケーションに用いている「感情」を機械に理解させることで人に優しいシステムを構築しようという試みです.この技術は,パートナーロボットや福祉・医療分野をはじめ,ATMなど人が関わる情報システムの柔軟なヒューマンマシンインターフェースとして大いに期待されています.
本特集号では,感情認識,感情判別,感情表出などの感性処理や言語処理も含めた情報システムなど,理論的研究から実証実験,ロボットへの実装,製品応用まで,人に優しいシステム構築のための「感情」に関わる研究論文を広く募集します.
- 募集分野
感情認識,感情推定,感情判別,感情理解,生体模倣型感情システム,感情によるコミュニケーション,感情のロボット実装,感情表出デバイス,ヒューマンマシンインターフェース,人工感情モデル,Webアプリケーション,感性情報処理,言語処理などを対象としますが,これらに限定せず「感情」に関わる心理実験や実証実験等の研究も広く歓迎します. - 投稿締め切り
2009年6月15日(必着) - 論文の種類
論文の種類には、「原著論文」、「総説論文」、「実践研究論文」、「ショートノート」があり、非会員の方を含めてどなたでも投稿できます。詳しくは投稿案内(*)をご覧ください。また、投稿時にはそのいずれであるかを明記してください。 - 提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,学会ホームページの下の「電子投稿・査読システムに関する情報」をご覧下さい. - 査読プロセス
通常の査読プロセスに従います。また途中の処理の都合で、本特集号の発刊に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください。
学会ホームページの下にある投稿規定および著作権規定をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します. - 問い合わせ先
〒808-0196 北九州市若松区ひびきの2-4
九州工業大学大学院生命体工学研究科 脳情報専攻
神酒 勤
E-mail: miki @ brain.kyutech.ac.jp
特集:「社会シミュレーション」論文募集のお知らせ
特集:「社会シミュレーション」
掲載予定号:2010年4月号
投稿締切:2009年7月15日
特集エディタ:村田 忠彦(関西大学)
上記特集の論文を以下の要領で募集いたします。ふるってご投稿ください。
近年,シミュレーションが理論や実験に並ぶ第3の研究開発手法として認知される中,社会シミュレーションは新しい社会システムの設計方法論として注目を集めています.本特集号では,政府,自治体,企業における政策立案や意思決定を支援するための社会シミュレーションに関する論文を募集します.社会システムを対象としたシミュレーションにおけるモデル構築や,シミュレーションによる理論検証,工学的知見に限らず,経済学的知見,政治学的知見の獲得など幅広い学問分野につながる応用研究を歓迎します.さらに,社会シミュレーションを実現,応用するための様々なシステム開発に関する研究論文も広く募集します.
- 募集分野
社会シミュレーションにおけるモデル構築や理論検証,応用事例,ツール・システム開発などを対象としますが,これらに限定せず,「社会シミュレーション」に関わる心理実験や実証実験等の研究も広く歓迎します. - 投稿締め切り
2009年7月15日(水)(必着) - 論文の種類
論文の種類には、「原著論文」、「総説論文」、「実践研究論文」、「ショートノート」があり、非会員の方を含めてどなたでも投稿できます。詳しくは投稿案内(*)をご覧ください。また、投稿時にはそのいずれであるかを明記してください。 - 提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,学会ホームページの下の「電子投稿・査読システムに関する情報」をご覧下さい. - 査読プロセス
通常の査読プロセスに従います。また途中の処理の都合で、本特集号の発刊に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください。
学会ホームページの下にある投稿規定および著作権規定をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します. - 問い合わせ先
〒569-1095 高槻市霊仙寺町2-1-1
関西大学総合情報学部
村田 忠彦
E-mail: murata @ res.kutc.kansai-u.ac.jp
おしらせ
論文賞および著述賞の推薦のお願い
日本知能情報ファジィ学会では,本学会誌に掲載された論文の中から特に優れたものに対して論文賞,本学会誌を含む各種雑誌の解説記事および一般書籍の中から特に優れたものに対して著述賞の表彰を行っています.学会賞選考委員会では,論文賞および著述賞に対して会員各位からの推薦を以下の要領で広く募集しています(自薦も可).短い推薦期間で恐縮ですが,多数のご推薦をお待ちしております.
- 論文賞:本学会誌の2008年2月号から2008年12月号に掲載された論文
- 著述賞:2007年および2008年に出版された解説記事および書籍
- 推薦締切:2009年5月17日(必着)
- 送付先:学会賞選考委員長宛に電子メール,ファックスまたは郵送
〒243-0297
神奈川県厚木市飯山1583 東京工芸大学 コンピュータ応用学科
日本知能情報ファジィ学会 学会賞選考委員長 荒井良徳
ファックス:046-242-9644
arai @ cs.t-kougei.ac.jp
「日本知能情報ファジィ学会第20回総会」のご案内
日本知能情報ファジィ学会会長 古橋武
記
- 日時:
2008年6月6日(土)13:30~14:30 - 場所:
明治大学 駿河台キャンパス リバティータワー 11F 1113教室
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 - 交通:
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分
明治大学キャンパスガイド - 議題:
1.平成20年度事業報告
2.平成20年度事業報告に対する監査報告
3.平成20年度決算報告
4.平成20年度決算報告に対する監査報告
5.平成21年度事業計画案
6.平成21年度予算案 - 総会資料:
6月1日(月)より下記のSOFTホームページからご覧いただけます.
資料に関するご質問は,庶務担当の吉川理事(yoshikawa @ cse.nagoya-u.ac.jp)へ,6月4日(木)までに電子メールでお願い致します.ご質問に対する個々の返答は致しかねますが,総会において回答申し上げます.
以上
催事
第25回 ファジィ システム シンポジウム in 筑波 開催案内
最新情報は,シンポジウム公式サイトをご確認ください.
- 主催:日本知能情報ファジィ学会(SOFT)
- 共催:
国際ファジィシステム学会(IFSA)
筑波大学 - 後援:筑波技術大学
- 協賛(予定):
化学工学会, 観光情報学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 社会・経済システム学会, 情報処理学会, 人工知能学会, 数理社会学会, 電気学会, 電子情報通信学会, 土木学会, 日本医療情報学会, 日本応用数理学会, 日本オペレーションズ・リサーチ学会, 日本顔学会, 日本感性工学会, 日本機械学会, 日本教育工学会, 日本経営工学会, 日本経営システム学会, 日本計算工学会, 日本原子力学会, 日本建築学会, 日本行動計量学会, 日本神経回路学会, 日本心理学会, 日本数学会, 日本生体医工学会, 日本生物工学会, 日本繊維製品消費科学会, 日本デザイン学会, 日本人間工学会, 日本バーチャルリアリティ学会, 日本ロボット学会, バイオメディカル・ファジィ・システム学会, ヒューマンインタフェース学会, ファジィシステム研究所 - 会期:2009年7月14日(火),15日(水),16日(木)
- プログラム:
一般セッション講演,企画セッション講演
特別講演 ザデーのファジィ論理(仮題)~ファジィの源泉をたずねる~
向殿 政男 氏 (明治大学)
招待講演 サイバニクスを駆使したロボットスーツ HAL
山海 嘉之 氏 (筑波大学)
20周年記念企画(査読あり論文セッション,パネル討論)
懇親会 - 会場:筑波大学(筑波キャンパス)
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
つくばエクスプレスつくば駅下車後,関東鉄道バス筑波大学循環バス約10分
http://www.tsukuba.ac.jp/ - スケジュール(予定):
2009年4月16日(木) 一般セッション講演申込締切
2009年5月 7日(木) 予稿集掲載原稿送付締切、事前参加申込締切
2009年5月29日(金) 事前参加申込締切 - 講演発表申込および原稿の投稿について:
本シンポジウムでは,講演発表申込および原稿投稿は,科学技術振興機構(JST)が提供する「J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)」を利用します.従いまして,原則として原稿はPDFによる電子投稿といたします.原稿は,2ページ以上で最大で6ページとします.
投稿要領・原稿フォーマットなど詳細につきましては,シンポジウム公式サイトをご参照ください.
なお,電子投稿が難しい方は,プログラム委員 fss2009-prog @ el.a.tsukuba-tech.ac.jp まで,別途ご相談ください. - 著作権
本シンポジウムに投稿される原稿の著作権は,最終原稿が投稿された時点で,原則として,日本知能情報ファジィ学会に帰属します. - 注意事項
投稿原稿1件あたりのファイルサイズは3MBまでとします.このファイルサイズを超える場合はプログラム委員 fss2009-prog @ el.a.tsukuba-tech.ac.jp まで,別途ご相談ください.
締切に間に合わなかった原稿は,一切プログラムに反映されません.
申込みのあった発表については,全てプログラム委員会で審査します. - 講演料:
一般セッション,企画講演セッション講演は原稿のページ数に関係なく講演1件につき3,000円,査読あり論文セッション講演は原稿のページ数に関係なく1講演につき5,000円の負担をお願いいたします.なお,別刷りの受付はいたしません. - 参加費:
会員種別 事前参加申込
5月29日(金)まで当日参加申込
5月30日(土)以降正会員(含法人会員,協賛学会員) 10,000円 12,000円 非会員 18,000円 20,000円 学生会員(含協賛学会員,サイト会員) 4,000円 6,000円 学生非会員 8,000円 10,000円 懇親会 5,000円 6,000円 - 参加申込について:
事前参加申込(5月29日(金)まで)
公式サイトでの参加申込
シンポジウム公式サイトで,参加者毎に参加申込を行ってください.申込完了後,E-mailで「参加申込の受付番号」が発行されます. - 参加費,懇親会費などの振込み
郵便振替にて5月29日(金)までに,次の郵便口座に振込んでください.
口座名義:ファジィシステムシンポジウム実行委員会
口座番号:01750-2-51403
振込用紙(払込取扱票)は,本号に綴じ込みの用紙をご使用ください.郵便局に備え付けの払込取扱票を使用する場合は,口座番号,口座名称に加え,通信欄に申込者に関する情報を必ず記入してください.
複数名での振替も可能です.払込取扱票の通信欄に必ず送金者【全員の氏名】と各申込者の振替額,「参加申込の受付番号」をお書きください.その払込取扱票の受領書は確認の際に必要ですので保管してください.
払込取扱票のサンプルはシンポジウムのウェブサイトにも掲載いたしますので,ご参考ください.
当日参加申込(5月30日(土)以降)
参加費,懇親会費などは,シンポジウム会期中に会場受付にて,現金でお支払いください.郵便振替による振込は受付けません.なお,懇親会は人数の都合によりお断りする場合もございますので,予めご了承ください. - 文献情報公開:
登録された講演論文情報は,科学技術振興機構(JST)が提供する「J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)」で公開します.また,日本知能情報ファジィ学会文献データベース委員会が収集・公開している文献情報データベースに登録いたします.なおデータベースへの登録は文献データベース委員会およびシンポジウム実行委員会で代行いたしますので,各個人で登録いただく必要はありません. - 実行委員会:
大会委員長 宮本 定明 実行委員長 佐藤 美佳 プログラム委員長 三河 正彦 プログラム副委員長 領家 美奈 実行委員
財務担当 長谷川 泰久 特別講演,招待講演企画担当 安信 誠二 20周年特別企画担当 鬼沢 武久 出版担当 遠藤 靖典 広報担当 大塚 和彦 ローカル担当 延原 肇