お知らせ
特集論文募集のお知らせ
- 特集論文募集
特集名:「データマイニング」
投稿締め切り:2011年9月15日
掲載予定号:Vol.24, No.3 (2012年6月号)特集名:「心を測る」
投稿締め切り:2011年12月15日
掲載予定号:Vol.24, No.4 (2012年8月号)特集名:「メタヒューリスティックアルゴリズムに基づく最適化の進展」
投稿締切:2011年12月20日
掲載予定号:Vol.24, No.6 (2012年12月号)(詳細は,本号会告および学会ウェブページをご参照下さい)
- 今後の特集予定(仮称・時期未定)
「画像処理/ロボットビジョン」,「ゲーム」,「障害者支援」など
論文募集
特集:「データマイニング」論文募集のお知らせ
掲載予定号:2012年6月号
投稿締切:2011年9月15日
特集エディタ:新美礼彦(公立はこだて未来大学),櫻井茂明(東芝ソリューション/東京工業大学)
投稿締切:2011年9月15日
特集エディタ:新美礼彦(公立はこだて未来大学),櫻井茂明(東芝ソリューション/東京工業大学)
上記特集の論文を以下の要領で募集致します.ふるってご投稿ください.
現在,大量・多様なデータの入手が容易になり,これらのデータを分析し背後に隠された知見を発見するデータマイニングに関する研究が盛んに行われています.従来からあったデータベース,統計,機械学習などの技術をデータマイニングに応用する研究に加えて,超大量データの取り扱いや,並列分散による高速化,テキストデータ,ストリームデータやグラフデータへの応用など研究テーマも幅広くなってきています.本特集では,様々なデータマイニングの課題に対する新しい展開を期待し,基礎的な研究から応用的な研究にいたるまでのデータマイニングに関係する研究論文を広く募集します.
- 1.募集分野
データマイニングの理論,システム,アプリケーションに関連する話題全般を対象とします.パターン識別,クラスタリング,ストリームデータマイニング,センサーデータマイニング,分散データマイニング,マルチエージェントデータマイニング,テキストマイニング,Webマイニング,グラフマイニング,可視化,知識発見,実問題への応用などを対象としますが,これらに限定せずデータマイニングに関係する研究論文を広く募集します.。 - 2.投稿締め切り
2011年9月15日(木)(必着) - 3.論文の種類
論文の種類には,「原著論文」,「総説論文」,「実践研究論文」,「ショートノート」があり,非会員の方を含めてどなたでも投稿できます. - 4.提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,「電子投稿・査読システムに関する情報」をご覧下さい. - 5.査読プロセス
通常の査読プロセスに従います。また途中の処理の都合で、本特集号の発刊に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください。
学会ホームページの投稿規定および著作権規定をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します. - 6.問い合わせ先
新美 礼彦
公立はこだて未来大学 システム情報科学部
E-mail: niimi[at]fun.ac.jp
特集:「心を測る」論文募集のお知らせ
掲載予定号:2012年8月号
投稿締切:2011年12月15日
特集担当:山下利之(首都大学東京)
上記特集の論文を以下の要領で募集致します.ふるってご投稿ください.
自然科学においては研究の対象となる現象を測定する機器と,現象を定量化する尺度が存在する.しかし,人間の心理現象については主観的な心理量を測定する機器も尺度も確固たるものは存在しない.心理学を初めとする多くの行動科学においては,精神物理的測定法,生理的指標を利用したもの,性格検査や知能検査などの各種心理検査,評定尺度法などの質問紙調査における技法,官能評価の各手法など,絶えず新しい方法が考案され,発展を続けてきた.しかし,それらは未だ不完全であり,今なお新しい方法,理論が求められている.
そこで,今回は“心を測る”というテーマで論文を募集いたします.新たな“心を測る”ための手法やツール(機器)の開発,その手法のbackboneとなる新たな心に関する理論(モデル)の提唱など,“心を測る”新たなチャレンジを幅広く歓迎いたします.なお,特にファジィ理論やソフトコンピューティングに関連していなくても,また,すぐには応用に直結しなくても,本学会に資するような新たな発想や今後の学際的発展が期待できる研究も歓迎いたします.
- 1.募集分野
心理学,認知科学などの,人間の“心を測る”ことそのものが主要なテーマとなる研究分野や,感性工学,人間工学,官能評価,マーケティングなど,“心を測る”ことが有効なステップとなる研究分野など,人間の心に関わる幅広い分野からの研究論文を広く募集いたします. - 2.投稿締め切り
2011年12月15日(木)必着 - 3.論文の種類
論文の種類には,「原著論文」,「総説論文」,「実践研究論文」,「ショートノート」があり,非会員の方を含めてどなたでも投稿できます. - 4.提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,「電子投稿・査読システムに関する情報」をご覧下さい. - 5.査読プロセス
通常の査読プロセスに従います。また途中の処理の都合で、本特集号の発刊に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください。
学会ホームページの投稿規定および著作権規定をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します. - 6.問い合わせ先
山下 利之
首都大学東京 人文科学研究科 人間科学専攻 心理学分野
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
E-mail: yamashita-toshiyuki[at]center.tmu.ac.jp
特集:「メタヒューリスティックアルゴリズムに基づく最適化の進展」論文募集のお知らせ
掲載予定号:2012年12月号
投稿締切:2011年12月20日
特集担当:和多田 淳三(早稲田大学),櫻井 茂明(東芝ソリューション)
上記特集の論文を以下の要領で募集致します。何卒宜しくご投稿をお願い申し上げます。
人や生物の問題解決能力を模擬することで生まれたヒューリスティックアルゴリズムの多くは、1960年代に生まれている。これらは数理科学的方法に基づく最適化手法が計算時間制約や計算空間制約から、必ずしも容易に解くことができない特定の問題について最適解を得る方法として有効であることが広く認められてきた。さらに、これらの手法を一般化
することで一般的な問題解決手法としてメタヒューリスティックスと呼ばれている。遺伝的アルゴリズム、ニューラルネットワーク、進化アルゴリズム、免疫システム、蟻コロニー最適化、焼きなまし法やタブー探索法、最近では、粒子群最適化法、ハーモニーアルゴリズム、メメティックアルゴリズム等新しい手法が提案されている。本特集号では、これらの手法の新しい進展を特集するために、メタヒューリスティックアルゴリズムに関する投稿を募集します。
- 1.募集分野
メタヒューリスティックの理論研究だけでなくそれらの各種分野での応用研究を含めて募集します。メタヒューリスティック手法に関する理論、理論検証、モデル構築、実験解析、シミュレーションだけでなく、これらの手法の幾つかの比較研究などを含む投稿を歓迎します。また、それらの応用研究であれば、分野を限定せずメタヒューリスティックスの応用研究として広く募集いたします。 - 2.特記事項
投稿では、対象とするメタヒューリスティックアルゴリズムの簡単な進展の歴史を説明とそれらの参考文献について書いてください。応用研究については、メタヒューリスティックアルゴリズムのその分野での位置づけを参考文献も含めて書いてください。 - 3.投稿締め切り
2011年12月20日(火)(必着) - 4.予定スケジュール
2011年12月20日:投稿締め切り
2012年8月31日:査読プロセスの終了予定
2012年10月15日:最終原稿提出締め切り
2012年12月15日:特集号の発刊(予定) - 5.論文の種類
論文の種類には、「原著論文」、「総説論文」、「実践研究論文」、「ショートノート」があり、非会員の方を含めてどなたでも投稿できます。 - 6.提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては、「電子投稿・査読システムに関する情報」をご覧下さい。 - 7.査読プロセス
通常の査読プロセスに従います。また途中の処理の都合で、本特集号の発刊に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください。
学会ホームページの投稿規定および著作権規定をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します. - 8.問い合わせ先
和多田 淳三
早稲田大学 大学院 情報生産システム研究科
E-mail: sp-metah[at]list.waseda.jp (特集用のメールアドレスです)
櫻井 茂明
東芝ソリューション
E-mail: Sakurai.Shigeaki[at]toshiba-sol.co.jp
開催案内
第27回 ファジィシステムシンポジウム in 福井 開催案内
(シンポジウム公式サイト http://www.ir.his.u-fukui.ac.jp/fss2011/)
ファジィ理論をはじめとして知能情報システムに関する講演やイベントを多数予定しております.今年はFSSとしては初めての試みとして, 「ポスターデモセッション」を企画いたします.たくさんの方々のご参加をお待ちしております.
化学工学会, 観光情報学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 社会・経済システム学会, 情報処理学会, 人工知能学会, 数理社会学会, 電気学会, 電子情報通信学会, 土木学会, 日本医療情報学会, 日本応用数理学会, 日本オペレーションズ・リサーチ学会, 日本顔学会, 日本感性工学会, 日本機械学会, 日本教育工学会, 日本経営工学会, 日本経営システム学会, 日本計算工学会, 日本原子力学会, 日本建築学会, 日本行動計量学会, 日本神経回路学会, 日本心理学会, 日本数学会, 日本生体医工学会, 日本生物工学会, 日本繊維製品消費科学会, 日本デザイン学会, 日本人間工学会, 日本バーチャルリアリティ学会, 日本ロボット学会, バイオメディカル・ファジィ・システム学会, ヒューマンインタフェース学会, ファジィシステム研究所, 進化計算学会
2011年9月12日(月),13日(火),14日(水)
福井大学(文京キャンパス)
福井県福井市文京3丁目9番1号
JR北陸本線福井駅下車後
京福バス:JR福井駅前(10番のりば)〜福井大学前下車(所要時間 約10分)
私鉄えちぜん鉄道:福井駅〜福大前西福井駅下車(所要時間 約10分)
一般セッション,企画セッション(計画型・公募型)
招待講演 「BMI技術と計算論が変える神経科学」【9月12日(月)】
川人 光男 氏(株式会社 国際電気通信基礎技術研究所 脳情報処理研究所)
特別講演 「行動と心のあいまいさをとらえ活かすシステムのために」【9月13日(火)】
中村 和男 氏(長岡技術科学大学 経営情報系)
イブニングセッション【9月12日(月)】
ポスターデモセッション【9月13日(火)】
懇親会【9月13日(火)】
一般セッション,企画セッション,ポスターデモセッション講演は原稿のページ数に関係なく講演1件につき3,000円の負担をお願いいたします.なお,別刷りの受付はいたしません.
会員種別 | 当日参加申込 7月30日(土)以降 |
---|---|
正会員(含法人会員、協賛学会員) | 12,000円 |
非会員 | 20,000円 |
学生会員(含特別会員,サイト会員,協賛学会会員) | 6,000円 |
学生非会員 | 10,000円 |
名誉会員 | 無料 |
懇親会会費 | 6,000円 |
当日参加申込(7月30日(土)以降)
参加費,懇親会費などは,シンポジウム会期中に会場受付にて現金でお支払い下さい.郵便振替による振込は受け付けません.なお,懇親会は人数の都合によりお断りする場合もございますので,あらかじめご了承下さい.
大会委員長: 小倉 久和(福井大学)
実行委員長: 前田 陽一郎(福井大学)
プログラム委員長: 井上 博行(福井大学)
財務委員長: 長宗 高樹(福井大学)[副プログラム委員長]
実行委員: 高木 昇(富山県立大学)[特別講演企画担当]
黒岩 丈介(福井大学)[会場担当]
秋口 俊輔(富山高等専門学校)[出版担当]
高橋 泰岳(福井大学)[広報担当・デモ企画担当]
西 仁司(福井工業高等専門学校)[イベント企画担当]
河原林 友美(福井工業高等専門学校)[デモ企画担当]
伴 浩美(福井工業大学)[デモ企画担当]