1.日時:平成14年6月8日(木)10:00から12:45 2.場所:青山学院大(第7期第7回理事会) 3.出席者:廣田、椎塚、鬼沢、山田、戒野、柴田、高木、横川、山口(記) (欠席者) 湯場崎、古橋 4.議事: 1) 議事録の確認(資料117−1,2) 資料にある第115回、116回の議事録を確認し、承認した。 2) 総会の式次第の確認(資料117−3:学会誌掲載済みの案内) 式次第を資料により確認した。以下、その総会で説明する予定の各項目を確認していく。 3) 平成13年度決算報告および14年度予算案について(資料117−4) 予算規模の縮小傾向が続いている。平成13年度に関しては、会誌発行費の削減効果 により、辛うじて黒字となっているとの報告。 4) 決算報告に対する監査報告について 監査結果は承認とする。会誌費用の低減は評価する。今後さらに電子化でコストダウン できると良いのではないか。国際会議における収入など、定常化する収入でないもので 黒字となる体質など、7項目について提言を付加する。 5) 平成13年度事業報告および14年度事業計画案について 全体を詳細に説明する場合、説明時間の問題があり、13年度、14年度に新たな展開 している事業(H13年度:SOFTの独自ホームページ、図書の電子化など、 H14年度:チュニジア(チュニジア工科大学)の方々と、国際会議の共催)を中心に 説明する。説明の構成を後者中心に再編成する。 6) 事業報告に対する監査報告 監査結果は承認とする。研究会カレンダーなど支部活動の活性化をはかるいくつかの 提言をおこなう。 7) 横断型システム学会と国際学会IFSAの件(資料117−5−1、117−5−2) 科研費の申請等に関連することもあり、積極的に横断型システム学会へ参加する。 第1回会議に会長が参加(午後古橋将来計画担当理事参加)。 さらに、IFSAのカンセルミーティング議事の抜粋を報告する。 8) ホームページの開設(117−6) 有志によるML、英文ML、掲示板を新たに開設。 9) AFSSのご報告(117−7) 国際会議AFSS(現在の日本代表:向殿先生)の基金に関する説明。 10) 英文論文誌の件 学会名の変更後、英文論文誌を発行していきたい。現在の2年に1回の国際会議も、 その意味で有効に生かしていきたい。事業収入のプラスに貢献できると思われる。 11) 議事録のHPへのUPの問題 議事録などはなるべくHP上への公開を原則とするが、公開できない部分など、 事前に庶務担当理事で対応する方法をとる。 以上 |