掲載予定号:Vol.37 No.3(2025年8月号)
投稿締切:2024年11月30日(土)
エディタ:渡部 有隆(会津大学)
富岡 洋一(会津大学)
上記特集の論文を以下の要領で募集いたします.ふるってご投稿ください.
現代社会は、安全性の向上、生活の質の改善、格差の解消、サービス品質の向上、生産性の改善、災害対応の強化といった、多様な課題に直面しています。これらの課題への対応として、知的システムの進化が急務とされています。特に、ロボティクス分野に代表される制御技術の発展が期待されており、その核となるのがソフトウェア技術です。本特集号では、知的システムを支える先進的なソフトウェア技術やそれらの融合に焦点を当て、実世界の具体的な課題に対する解決策とその応用を探求します。研究者や技術者にとって有益な知見を提供し、実世界の問題解決に寄与することを目的としています。
1.募集分野
・知的システムを支えるソフトウェア技術やソフトウェア工学に関する研究
・自律ロボットや制御のためのソフトウェア・アルゴリズムに関する研究
・AIとIoTの融合を促進するソフトウェア技術に関する研究
・知的システムの知覚機能の高度化、高速化に寄与するソフトウェア技術の研究
・実世界の課題への応用を探求する研究
2.投稿締切
2024 年11月30日(土)(必着)
3.論文の種類
論文の種類には,「原著論文」,「総説論文」,「実践研究論文」,「ショートノート」があり,非会員の方を含めてどなたでも投稿できます.詳しくは「投稿のご案内」(*1)をご覧ください.また,投稿時にはそのいずれであるかを明記してください.
4.提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,学会ホームページの「投稿原稿の書き方」(*2)をご覧ください.
5.査読プロセス
通常の査読プロセスに従います.また途中の処理の都合で,本特集号の刊行に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください.
学会ホームページの投稿規定(*3)および著作権規定(*1)をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します.
6.問い合わせ先
会津大学
渡部 有隆
E-mail: yutaka@u-aizu.ac.jp
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