掲載予定号:2023年5月号
投稿締切:2022年7月16日8月23日9月26日
エディタ:砂山渡(滋賀県立大学)
上記特集の論文を以下の要領で募集いたします.ふるってご投稿ください.
データ利活用の必要性が高まっている現在の世の中では,大学での「数理・データサイエンス・AI」の必修化や教育プログラムの認定が進められるなど,データサイエンティスト育成が急務となっています.一口にデータサイエンスと言っても,データ収集から知識創発に至るまでのデータ分析プロセスにおいては,いずれのプロセスにおいても,人間とコンピュータの協働・共同による連携が重要となり,各プロセスごとの支援と,全プロセスを通した支援の両方が必要となってきます.本特集では,データ分析システムを用いる人間の作業に関する着眼点を含む,データ分析プロセスにおけるシステムと人間の協働・共同作業について,人間の知的作業支援,ならびに知的作業の自動化や効率化に関わる論文を広く募集します.
1.募集分野
・データ分析作業の自動化や効率化に関わる研究
・データ分析における人間の試行錯誤を支援する研究
・データ分析における人間の推論を支援する研究
・データ分析におけるデータの解釈を支援する研究
・データサイエンティストの育成に関する研究
2.投稿締め切り
2022年7月16日(土)8月23(火)9月26日(月)(必着)
3.論文の種類
論文の種類には,「原著論文」,「総説論文」,「実践研究論文」,「ショートノート」があり,非会員の方を含めてどなたでも投稿できます.詳しくは「投稿のご案内」(*1)をご覧ください.また,投稿時にはそのいずれであるかを明記してください.
4.提出物および提出方法
提出物および提出方法につきましては,学会ホームページの「投稿原稿の書き方」(*2)をご覧ください.
5.査読プロセス
通常の査読プロセスに従います.また途中の処理の都合で,本特集号の刊行に間に合わなくなった論文は通常の論文として他号に掲載される場合があることをあらかじめご承知おきください.
学会ホームページの投稿規定(*1)および著作権規定(*3)をご覧ください.投稿規定に基づいて投稿原稿を処理します.
6.問い合わせ先
砂山渡 滋賀県立大学工学部
E-mail: sunayama.w@e.usp.ac.jp